タントの燃費、家計に影響を与える燃費効率はどうなっている?

タントは2003年にデビューした、軽トールワゴンと呼ばれるカテゴリーの軽自動車です。中には「軽ハイトールワゴン」とも呼ばれたりしますね。要するにそれだけ車高が高いということで、トールワゴンよりも更に高さがあることを表現するハイトールワゴンといった呼ばれ方をするのです。つまりこれはどういう事なのかと言うと「重いんじゃないの?」というイメージが、どうしても生まれてしまうのですね。

人間でも同じですが背が高い人というのは自動的に体重が重くなります。ですので背が高いタントは重いだろうから、燃費も悪いのではないか?といったイメージから、タントを調べている方の中には、燃費を慎重にチェックしておられる方も多いと思います。

しかしそこは軽に強いダイハツ。一体どんな人達によってタントが選ばれているのかをしっかりと汲んでくれています。そもそもタントはデビュー以来、ファミリー層を明確に意識してバランスを整えられてきた車です。

特にファミリー層の中でも、子育て中の主婦という明確なメッセージも打ち出されています。つまり当然、燃費も意識しているわけですね。主婦が燃費を確認しない訳がありません。いや、そんな生ぬるい話ではないでしょう。燃費が悪ければ、選んでもらえるわけがないのです。

そんなタントの燃費、一体どのような数字が出ているのかをチェックしてみましょう。

タントの燃費、まずはカタログ表記を確認しよう

タントの燃費について、最初にカタログ表記を確認してみます。

公式サイトの表記では、通常の2WD車で28.0km/Lとなっています。4WDの場合は、グレードによって違いが出ていますが、25.8km/L27.0m/Lという数字になっています。ターボの場合は、2DW26.0km/L4DWでは24.6km/Lですね。

これは軽ハイトールワゴンではトップクラスの燃費となっています。あくまで「わかりやすさ」を重視した解説になりますが、大阪から東京まで約500km、ガソリン価格が120/Lとすると、ガソリン代は2,142円という事になります。(500km÷28.0km×120円)。

新幹線なら約15,000円、格安航空券でも10,000円ほどですので、どれほどの燃費なのかが分かります。もちろん、高速料金などを足せばほとんど変わらないか、あるいはオーバーするかという結果となります。実燃費で考えればほぼ差はないと思います。ここでお伝えしたいのは、「500kmという距離をこのガソリン代で走れるスペック」だということです。

新型エコアイドルについて、カンタンにチェック

燃費の性能が良くなっているのにはいくつかの改良や改善がありますが、その中の一つが新型のエコアイドルです。いわゆる、信号待ちの時に自動的にエンジンを切ってくれるシステムですね。

これによって燃費が向上するということになるのですが、従来のエコアイドルは、クルマが完全に停止をした状態で、エンジンがストップするという順番になっていました。それに対して新型のエコアイドルは、車を停止させるためにある程度の減速がされた時点で、エンジンが切れるというシステムになっています。つまりクルマが完全に停止する前に、エンジンが切れるのです。

「え?それって大丈夫なの?」という不安もあるかもしれませんが、もちろんエンジンが停止する条件にはいくつかの諸条件が揃った時だけとなります。一言に「減速」と言っても、渋滞でのストップ&ゴーや、バック時の減速、細い道をゆっくり進む際など、「エンジンを止められたら困る」という、いろいろな状況、場面がありますよね。そういった条件下ではストップしないようになっています。

タントの燃費、実際の数字はどうなっている?

むしろ気になるのはコチラだ、という方も多いのではないかと思いますが、タントの燃費、実際のところはどういった数字が出ているのでしょうか?

タントの実際の燃費については、おおむね、通常のエンジンでは約17km/l22km/Lといった数字になっているようです。ターボエンジンの場合は約15km/l20km/Lという数字になっているので、カタログ表記の半分ほどは、しっかりと出ていることになります。

もちろんクルマというのは、使用する状況下によって大きく燃費が変わります。単純に、高速道路や郊外を良く走るのか?それとも街中で細かくストップ&ゴーを繰り返すのかによっても違います。

エアコンの使用頻度なんかも影響を与えますよね。特にこういったタントのように、燃費の性能が良い車については、「実際に走ってみたら、リッター25kmが出ました!」などなど、非常に高いパフォーマンスが出る方がおられる一方、「リッター15kmも出ませんでした。」といった低い数字が出てしまう方もおられます。

燃費の性能が良いクルマというのは、乗り方によって大きく上下する可能性がありますので、乗り方にも気を付けたいところですね。

自然に数字が出てほしい。タントの燃費に求めるものとは

ちなみにですが先ほど、タントの燃費について「大阪ー東京」と距離を500kmとしてガソリン代を計算してみましたが、実際にご自身がクルマに乗った時には、「走った距離÷給油したガソリンの量×ガソリン代」といった計算式を使って、ガソリン代を計算すると思います。

しかし中には、「そういった細かい計算で、リッターあたりの燃費がどうこうじゃなく、トータルのガソリン代として明らかに下がってくれるといった結果が欲しい」という方もおられると思います。

要はリッター当たりの走行距離がどうこうではなく、トータルのガソリン代を見るというケースですね。家計を管理されている主婦ならではの目線だと思いますが、タントの燃費はそういった「家計でリアルな数字としてみたガソリン代が下がるように」といった部分でも、燃費の改善と向上が行われていると言っても良いでしょう。

まとめ

タントの燃費について見てきましたが、どうでしたでしょうか?燃費というのは、実際に購入して乗ってみてからなじゃいと分からない要素の一つでもあります。

それぞれの車によって、同じ車種でも当たり外れが出るケースもありますので、購入するまで不安は消えないかもしれません。ただそれでも最近のクルマは、ネットでの口コミを元にして、後は乗り方を気を付ければ高いパフォーマンスが出る場合がほとんどです。タントの燃費が気になる方は、試乗をしてみながら、情報を収集するのが良いですね。

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