タントの燃費、家計に影響を与える燃費効率はどうなっている?

タントは2003年にデビューした、軽トールワゴンと呼ばれるカテゴリーの軽自動車です。中には「軽ハイトールワゴン」とも呼ばれたりしますね。要するにそれだけ車高が高いということで、トールワゴンよりも更に高さがあることを表現するハイトールワゴンといった呼ばれ方をするのです。つまりこれはどういう事なのかと言うと「重いんじゃないの?」というイメージが、どうしても生まれてしまうのですね。

人間でも同じですが背が高い人というのは自動的に体重が重くなります。ですので背が高いタントは重いだろうから、燃費も悪いのではないか?といったイメージから、タントを調べている方の中には、燃費を慎重にチェックしておられる方も多いと思います。

しかしそこは軽に強いダイハツ。一体どんな人達によってタントが選ばれているのかをしっかりと汲んでくれています。そもそもタントはデビュー以来、ファミリー層を明確に意識してバランスを整えられてきた車です。

特にファミリー層の中でも、子育て中の主婦という明確なメッセージも打ち出されています。つまり当然、燃費も意識しているわけですね。主婦が燃費を確認しない訳がありません。いや、そんな生ぬるい話ではないでしょう。燃費が悪ければ、選んでもらえるわけがないのです。

そんなタントの燃費、一体どのような数字が出ているのかをチェックしてみましょう。

タントの燃費、まずはカタログ表記を確認しよう

タントの燃費について、最初にカタログ表記を確認してみます。

公式サイトの表記では、通常の2WD車で28.0km/Lとなっています。4WDの場合は、グレードによって違いが出ていますが、25.8km/L27.0m/Lという数字になっています。ターボの場合は、2DW26.0km/L4DWでは24.6km/Lですね。

これは軽ハイトールワゴンではトップクラスの燃費となっています。あくまで「わかりやすさ」を重視した解説になりますが、大阪から東京まで約500km、ガソリン価格が120/Lとすると、ガソリン代は2,142円という事になります。(500km÷28.0km×120円)。

新幹線なら約15,000円、格安航空券でも10,000円ほどですので、どれほどの燃費なのかが分かります。もちろん、高速料金などを足せばほとんど変わらないか、あるいはオーバーするかという結果となります。実燃費で考えればほぼ差はないと思います。ここでお伝えしたいのは、「500kmという距離をこのガソリン代で走れるスペック」だということです。

新型エコアイドルについて、カンタンにチェック

燃費の性能が良くなっているのにはいくつかの改良や改善がありますが、その中の一つが新型のエコアイドルです。いわゆる、信号待ちの時に自動的にエンジンを切ってくれるシステムですね。

これによって燃費が向上するということになるのですが、従来のエコアイドルは、クルマが完全に停止をした状態で、エンジンがストップするという順番になっていました。それに対して新型のエコアイドルは、車を停止させるためにある程度の減速がされた時点で、エンジンが切れるというシステムになっています。つまりクルマが完全に停止する前に、エンジンが切れるのです。

「え?それって大丈夫なの?」という不安もあるかもしれませんが、もちろんエンジンが停止する条件にはいくつかの諸条件が揃った時だけとなります。一言に「減速」と言っても、渋滞でのストップ&ゴーや、バック時の減速、細い道をゆっくり進む際など、「エンジンを止められたら困る」という、いろいろな状況、場面がありますよね。そういった条件下ではストップしないようになっています。

タントの燃費、実際の数字はどうなっている?

むしろ気になるのはコチラだ、という方も多いのではないかと思いますが、タントの燃費、実際のところはどういった数字が出ているのでしょうか?

タントの実際の燃費については、おおむね、通常のエンジンでは約17km/l22km/Lといった数字になっているようです。ターボエンジンの場合は約15km/l20km/Lという数字になっているので、カタログ表記の半分ほどは、しっかりと出ていることになります。

もちろんクルマというのは、使用する状況下によって大きく燃費が変わります。単純に、高速道路や郊外を良く走るのか?それとも街中で細かくストップ&ゴーを繰り返すのかによっても違います。

エアコンの使用頻度なんかも影響を与えますよね。特にこういったタントのように、燃費の性能が良い車については、「実際に走ってみたら、リッター25kmが出ました!」などなど、非常に高いパフォーマンスが出る方がおられる一方、「リッター15kmも出ませんでした。」といった低い数字が出てしまう方もおられます。

燃費の性能が良いクルマというのは、乗り方によって大きく上下する可能性がありますので、乗り方にも気を付けたいところですね。

自然に数字が出てほしい。タントの燃費に求めるものとは

ちなみにですが先ほど、タントの燃費について「大阪ー東京」と距離を500kmとしてガソリン代を計算してみましたが、実際にご自身がクルマに乗った時には、「走った距離÷給油したガソリンの量×ガソリン代」といった計算式を使って、ガソリン代を計算すると思います。

しかし中には、「そういった細かい計算で、リッターあたりの燃費がどうこうじゃなく、トータルのガソリン代として明らかに下がってくれるといった結果が欲しい」という方もおられると思います。

要はリッター当たりの走行距離がどうこうではなく、トータルのガソリン代を見るというケースですね。家計を管理されている主婦ならではの目線だと思いますが、タントの燃費はそういった「家計でリアルな数字としてみたガソリン代が下がるように」といった部分でも、燃費の改善と向上が行われていると言っても良いでしょう。

まとめ

タントの燃費について見てきましたが、どうでしたでしょうか?燃費というのは、実際に購入して乗ってみてからなじゃいと分からない要素の一つでもあります。

それぞれの車によって、同じ車種でも当たり外れが出るケースもありますので、購入するまで不安は消えないかもしれません。ただそれでも最近のクルマは、ネットでの口コミを元にして、後は乗り方を気を付ければ高いパフォーマンスが出る場合がほとんどです。タントの燃費が気になる方は、試乗をしてみながら、情報を収集するのが良いですね。

タントニュース!

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タントの中古、より賢い選択肢となりつつある現状とは?

一般的に中古のクルマというのは、歴史が長いか、人気が高いかによって、市場に出回る球数が変わってくると言われます。たとえば同じダイハツのクルマでも、長い歴史を持つムーブは、中古車市場にも多くのクルマが流れてくる結果になります。

そんな中でタントの中古はどうなっているのかというと、これは非常に多くのクルマが中古の市場に流れています。具体的には、大手中古車サイトのカーセンサーさんのサイトで約9,600台もの中古のタントが登録されています。

タントのデビューは2003年ですので、決して短くはありませんが、目立つほど長いわけでもありません。それにも関わらず1万台近い中古が存在しているというのは、それだけ人気が高いという証拠でもありますね。

そんなタントの中古、実は「中古の軽自動車」のイメージを大きく変えたとも言われています。一昔前までの軽自動車というのは、普通の自動車が買えない経済力の無い人が買うクルマという印象がありました。

しかしそれはムーブといった軽自動車の登場で大きく変化していったのですが、その時点でもまだ、「中古の軽自動車」というのは、たとえば大学生がアルバイトで貯めたお金でようやく買えるクルマ、という印象が強かったと思います。

それを大きく変えてしまったのが、タントです。なぜならファミリー層がタントの中古を求めるようになってきたからですね。今や中古のタントの購入を検討するファミリーは、「賢い選択をする家族」といった印象すら感じます。

かつて大学生が買うクルマというイメージが強かった中古の軽自動車は、すっかり様変わりしていますね。

タントの中古、選ぶ際には「買い」を決めておこう

タントの中古を選ぶ際に気を付けておきたいのは、自分が一体、何を「買い」とするのか?という部分をハッキリとしておくことです。

年式なのか?走行距離なのか?乗り出し価格なのか?それともカラーリングか、事故歴か?といった、自分がこれなら「買いだ!」という部分はどこなのかという部分を、事前にある程度までハッキリさせてから探す方がオススメです。

なぜなら、タントの中古というのは大手中古車サイトのカーセンサーさんだけでも1万台近くがある訳です。それを一つずつ見ていたら大変ですし、中にはサイトに登録されていない物件だってあるのです。という事は実際にはもっと多くの中古のタントがあると考えても差し支えないと思います。

たとえばある程度、大手中古車サイトに登録されているクルマを見て「これにしようかな」と目星をつけてお店に電話しても、そのお店にさらに何台か、興味をそそられる中古があるかもしれません。そうなった時に、自分が一体、何を「買い」にするのかがハッキリとしていないと、失敗してしまう可能性もあるんですね。

何を「買い」にするのが、タントの中古を選ぶ際に役立つ?

実際にタントの中古に対して、何を「買い」にすると良いのかについては、人それぞれに違いがあるとは思いますが、基本的には走行距離や年式が良いのではないかと思います。

こんな事は当たり前のように聞こえるかもしれませんが、実際に買おうと決めてお店に足を運ぶと、なぜか「買い」の基準がオプションに変わってしまっていたり、カラーリングに変わってしまったりして、結局、「あれれ?」という結果になる事も少なくないんですね。

ですので基本的な、走行距離や年式といった買いの基準については、しっかりと頭に置いておくのが失敗をしないコツにもなるのではないかと思います。

タントの中古、価格の分布や、平均の相場は?

タントの中古については、平均の相場が約92万円前後となっています。また、価格の分布については、2003年のデビューという事で、目立って長い歴史があるという訳でもありませんが、上下にとても幅広い分布状況になっていますね。

下は10万円前後、上は200万円前後という状況となっています。球数が多い中古の場合は、こういった分布状況も珍しくありません。むしろこういう状況は、しっかりと探せば、自分にピッタリの一台が見つかる可能性がとても高いと言えます。

タントの中古、走行距離の平均もチェックしてみよう

走行距離の平均は、約43,000キロ前後となっています。この数字だけを見ても良くイメージが分からないかもしれませんが、中古をいろいろチェックされている方なら、「ちょっと少な目かな?」という印象を受ける方もおられるかもしれません。

やはりファミリー層の中でも、特に育児中の主婦の方が良く使うクルマということで、街中での短い距離を走るケースが多いのだと思います。そのため、平均の走行距離が5万キロを切っているのかなと感じますね。

 

タントの中古を選ぶと、「賢い」と思われる?

タントの中古を選ぶのは、最近では「賢い選択」とも言われます。冒頭にも書きましたが、中古の軽自動車というのは、経済的に苦しい学生さんが買うクルマという印象が、一昔前まではありました。しかしタントなどの軽自動車の登場によって、今やそれが「賢い選択」とまで言われるようになってきたのですね。

その理由は、カンタンに言ってしまえば、「子どもが小さい時期は限られているから、やがて乗り換える可能性が高い」という部分にあります。子どもが小学生、中学校、高校と成長すると、タントでは小さくなる可能性が高いですよね。かといって、まだまだ幼稚園の子どもに対して、大きいクルマを買うのは無駄ではないか?

そんな状況でのタントの中古というのは、使い道としても、経済的にも、賢い選択ということになります。この部分が「賢い選択」と言われる理由となっているのです。

まとめ

タントの中古をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?今やすっかり街中でおなじみとなっているタント。中古にも多くの物件が流れていますが、多すぎるがゆえに失敗する可能性もあります。しっかりと選んで、賢く、自分にピッタリの一台を見つけたいところですよね。タントの中古が気になる方は、ぜひご参考いただければ幸いです。

タントの走行性能、一言で言うと…「欠点がない」

ファミリー層から大きな支持を集めているダイハツのタント。その走行性能についての特徴を一言で表現すると「欠点がない」という事になるのかなと思います。

言うまでもないことではありますが、たとえばスポーツカーのような走りを期待している人がタントに乗っても、そういった期待に応える事はできません。クルマの走行性能をチェックする上で重要なのは、そのクルマには、何を求めている人が乗るのか?という部分です。

タントの走行性能に求められるのは、日常の街中での走行でストレスなく、そして安全に、走ってくれることですよね。そういった、ファミリー層の中でも、特に子育て中の主婦の方にとって必要な「走行性能」という部分から見た時、「欠点がない」といった評価になるのかなと思います。

それではタントの走行性能、具体的にチェックをしていってみましょう。

タントの走行性能、まずは基本3要素をチェック

車の走行性能の3大要素は、走る、止まる、曲がるですよね。これらがどういったバランスになっているのか?ストレスは感じないか?という部分が、走行性能に対する満足度にも影響してきます。ではタントの走行性能はどうなっているかというと、「子供を乗せて走る」という条件では、加速についても、停止についても、カーブについても、ストレスを感じる事はほとんどないでしょう。

ただし、大人が4人乗って、急な坂道を登るとなった時は、ターボでなければ苦しい部分もあるかとは思いますが、小さな子供を乗せるという状況下でストレスを感じる事はまずないと言ってよいでしょう。

アシスト機能も充実しているタントの走行性能

タントの走行性能で充実しているのは、エンジンやサスペンションといった部分よりも、こういったドライバーのアシスト機能ではないかと思います。

最近では当たり前となってきていますが、走行中に車線がズレたり、ふらついた時に知らせてくれる機能や、前を走る車と接触する危険性が出てきた時に知らせてくれたり、あるいは前方に障害物がある状況で、ブレーキと間違えてアクセルをべた踏みした時に、エンジンの出力を抑制して衝突を回避しようとしてくれるなど、アシスト機能が充実しています。

それもこれも全て「子どもを乗せて運転することが多い親の気持ち」というのを汲んでいるのですね。

タントの走行性能、「子供を乗せて」という条件の親の心理をわかっている?

実際にお子さんを乗せて車を運転している方や、「初めて子どもが生まれて、車を運転する」といった時、明らかに、車に対して何を求めるか?自分の運転に対して何を心掛けるか?ということが変化しますよね。言うまでもなく「何よりも安全が大事」というように変化します。

もちろん今までも、安全は大事です。しかし、自分自身の安全だけではなく、子どもの安全も考えたいとなった時、車に対して求めるものも大きく変化しますし、そもそも走り方が変わるという方も数無くありません。

それまでは信号が青になったとたんに、強めの加速をしたり、逆に赤信号できつめの停止をしていたり、カーブもやや強引に曲がっていたりといった方でも、「加速はゆっくり」になり、停止も「信号のかなり前から、軽くブレーキを踏み始める」、カーブに侵入する前は、「軽く減速して、加速しないままカーブを通過する」といったような走りに変わる方もおられます。

タントの走行性能は、そういった安全な走りをしたい方に対して、とても充実している内容になっているのと言えますね。

タントの走行性能、やっぱり安全が重要視されている

タントの走行性能について具体的なデータとしては、最高出力が38kW[52PS]/6,800rpm、最大トルクが60Nm[6.1kgm]/5,200rpmとなっています。

街中での走行で、何度もストップ&ゴーを繰り返す場合は、最高出力よりも最大トルクの方が分かりやすい指標になるのではないかと思いますが、これはカンタンに言えば、「どれくらいの回転数で、大きなチカラを生めるか?」といったイメージのデータとなります。

タントの場合は、「5,200回転で、車を動かすための最高のチカラが出せますよ」ということですね。これがより小さい回転数であればあるほど、街中ではスムーズに加速できることになるのですが、そうすると燃費が悪くなるといった結果になります。

タントの走行性能については、燃費も向上させつつ、街中での走行でストレスがかからないようなバランスで、整えられていますね。

まとめ

タントの走行性能について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?冒頭にも書きましたが、クルマの走行性能というのは、「誰が何のために乗るのか?」といった部分によって左右されます。スポーツカーであれば、いかに速く走れるかを徹底して求めることになりますが、タントに求める走行性能というのは、そこではありませんよね。

「街中での走行で、いかにストレスなく、そしていかに安全に走行できるか?」というのが、タントに求められる走行性能ではないかと思います。

そういった視点で見た時、まずフロントガラスが非常に大きく、できるだけ死角を減らし、安全確認がしやすくなるような視界設定になっていることからも、「安全性を重視している」というのが感じられますよね。それに加えて、数々のアシスト機能も、安全に走行できるかどうか?という部分について、しっかりと考えられています。

こういった走行性能については、実際に乗ってみる事で、より感じられるようになるのではないでしょうか?タントの走行性能が気になる方は、ぜひ一度、試乗をされてみてはいかがでしょうか?きっとその安全性の高さや、子どもがいる親がクルマに求める走行性能というのを、感じられるのではないかと思います。

タントのエクステリア、ファミリー層に超人気のヒミツとは?

タントといえば、デビュー以来ファミリー層から圧倒的な支持を獲得している、ダイハツの軽を代表するモデルですよね。ダイハツと言えばムーヴというイメージも強いのですが、2003年のデビューから一気にファミリー層からの支持を獲得して、軽自動車そのものの認識を「お金がない人が買うクルマ」から、「家族のための賢い選択肢」へと向上させた一台だと言えます。

今回はそんなタントのエクステリアについて、ご紹介をしてきたいと思いますが、まず全体のエクステリアの印象としては、初代のタントから現行の3代目タントに進化する中で、「商用バン」を感じさせる雰囲気がすっかりと消えて、とてもオシャレなイメージになっています。

逆に商用車として使っている会社さんやお店のタントが街中を走っていると、思わず「お?」と振り向いてしまうほどオシャレなエクステリアとなっています。たまたま隣に停車した車がタントで、「ふーん…」と何気なく見ていたら、サイドにお店の名前がプリントしてあるのが目に入り「商用だったのか?!」と驚いた経験をお持ちの方もおられるかもしれません。それくらい現行の3代目タントのエクステリアは、オシャレで洗練されたデザインとなってきています。

タントのエクステリア、まずはスタイリングをチェック!

さてまずは、タントのエクステリアについて、スタイリングをチェックしてみたいと思います。初代は

細い目つきで、シンプルなデザインのスタイリングとなっていましたが、現行の3代目タントのスタイリングは、シンプルさや親しみやすさは残しつつ、高級感や質感が向上していますね。

また、全体として少しハコっぽいイメージが残っていたタントですが、3代目になってすっかりそういったハコ感は薄れ、全体的に丸みを感じさせるスタイリングになってきています。女性を中心としたファミリー層が使うクルマという事で、丸みのあるデザインへと進化していったのですね!

これは言葉にするとカンタンに聞こえますが、軽トールワゴンというカテゴリーの中でも、特にハコ型に近いタントを、丸みを持たせたデザインへと進化させるのは、決して簡単では無いハズです。こういった部分からも、タントのエクステリアに対するチカラの入れ込みを感じますね。

ワゴンとワンボックス、何が違うの?

車にあまり詳しくない方の場合、こういったワゴンタイプの車と、ワンボックスと、一体何が違うのかが分からない、という方もおられるのではないかと思います。

もちろん、これが分からないからと言って、車を運転する上では全く何の問題もないのですが、バンやワンボックスというのは「商用」というニュアンスを持たせている場合が多いようです。それに対してワゴンというのは、乗用がメインという車に対して使う、という違いですね。

タントは、ワンボックスやバンといったようなイメージを感じさせますが、基本的には商用ではなく乗用ということで、「軽トールワゴン」というカテゴリーに分類されています。

タントのエクステリア、カラーリングをチェック

タントのエクステリア、続いてはカラーリングをチェックしてみましょう。ファミリー層といっても、旦那さん向けなのか、奥さん向けなのかといった違いがありますよね。

タントの場合は、どちらかというと奥さん向け…つまり女性向けという位置づけとなっていて、カラーリングもパステル系が中心となっています。黒や白といった、コントラストを強調するカラーではなく、淡くて優しく、親しみを感じるパステル系の方が、女性は嬉しいですよね。

タントのカラーバリエーションは?

タントのカラーバリエーション、具体的には、ワントーンでセレクトできるカラーが11種類。ツートーンでセレクトできるカラーが3種類となっていて、合計で14種類もの中から選べるようになっています。これはエクステリアをチェックする上で、とても大きいなポイントですよね。しかもセレクトできるカラーの中の多くがパステル系の淡いカラーリングとなっているのも、女性にとってとても嬉しいのではないでしょうか?

それではまずワントーンの11種類をご紹介いたします。

  • ファイアークォーツレッドメタリック
  • コットンアイボリー
  • シルキーグリーンパール
  • シルキーブルーパール
  • ディープブルークリスタルマイカ
  • ライトローズマイカメタリックⅡ
  • パールホワイトⅢ
  • ホワイト
  • ブライトシルバーメタリック
  • プラムブラウンクリスタルマイカ
  • ブラックマイカメタリック

続いてツートーンの3種類がこちら。

  • ホワイト×ライトローズマイカメタリック
  • ホワイト×シルキーグリーンパール
  • ホワイト×シルキーブルーパール

ホワイトの部分がルーフ部分となります。このツートーンタイプを、街中でも見かける事がありますが、思わず目で追ってしまうくらい、とてもオシャレですよね。パステルカラーとホワイトの組み合わせは、女性の方にとてもオススメです。

タントのエクステリア、親しみやすいフェイス周り

タントのエクステリア、最後はフェイス周りを見てみたいと思います。

デビューした初代のタントから、優しくて親しみやすい印象があったフェイス周りですが、2代目のタント、そして現行の3代目のタントも、その「やさしさ」と「親しみやすさ」という印象をしっかりと受け継ぎつつも、どことなく大人の可愛らしさを醸し出しています。

デビューが2003年となっており、歴史が10年を超えてきたこともあってか、どこか落ち着きや洗練された雰囲気が感じられますね。しかし、決して近寄りがたい雰囲気ではなく、洗練され、落ち着きはあるものの、親しみやすく、優しさと可愛らしさを感じられるフェイス周りとなっています。

 

まとめ

タントのエクステリアをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?今やファミリー層のためのクルマとして不動の地位を築き上げているタント。そのエクステリアからは、使いやすさや機能性だけではなく、オシャレさや可愛らしさも感じられ、日々の生活でお買い物やお子さんの送り迎えに車を使う女性に、イチオシとなっています。ぜひ実際にお店へと足を運び、ご覧いただければと思います。

タント、その圧倒的な「使いやすさ」を誇るインテリアをご紹介

2003年の11月にデビューして以来、ファミリー層から圧倒的な支持を集めてきた、ダイハツのタント。軽トールワゴンと呼ばれるジャンルの軽自動車の中では最高クラスの室内空間を誇っています。「最近の軽自動車の室内空間は、高級車よりも広い」とも言われますが、実はそれは、感覚的な話ではなく、具体的な数字として、高級車よりも広いのです。

たとえば3代目の現行タントを見てみてると、室内長は2,200mmとなっています。つまり2メートル20センチということですが、これはメルセデスベンツのSクラスよりも長いのです。メルセデスベンツのSクラスLongの室内長が2,040mmですので、16センチほど広いという事ですね。室内高も、これは言うまでもなくタントの方が高くなっています。タントは1,365mmで、メルセデスベンツのSクラスは1,240mmです。

もちろんこの両者のクルマは、ある意味では全くの別ジャンルとも言えますので、単純に比較をしてもあまり意味はないかもしれませんが、「最近の軽自動車は、高級車よりも広い」と言われるのは、こういった具体的なデータとして「広い」という事実があるからなんですね。

さてそんな広々とした室内空間を持つタントのインテリア、もちろん単に広いだけではありません。具体的にご紹介をしてみたいと思います。

タントのインテリア、運転席はどうなっている?

タントのインテリアについては、まず運転席からもうその広さを感じることができます。長い室内長を持っているためか、運転席の足元にとても余裕があるんですね。もちろん、広いからと言って安っぽさや、スカスカ感は全くありません。充実した装備が散りばめられた中で広さを感じる仕上がりになっています。

メーターの位置から分かる?選ばれる理由

タントのメーターは、運転席と助手席の間の最上部にセッティングされています。これは運転をしながらでも自然と視界の中にメーターが入るようにという意図もあって、この位置となっていますね。

通常は運転席の真正面にセッティングされるのですが、女性が乗る機会の多いタントのような車種では、車の中央にセッティングされる場合も多くなっています。スタイルも小さい円ではなく、扇形になっていて、とても大きく見やすいメーターとなっていますね。

最初は見慣れないという方もおられるかもしれませんが、慣れてしまうとこういったカタチの方が見やすいと感じる方もおおいのではないでしょうか?

というのは、通常の軽自動車メーターは丸い円になっていて、0キロから140キロくらいまでが表示されますよね。しかし、お買い物やお子さんの送り迎えで、街中を走行する場合、どれだけ速度を出しても50キロほどです。つまり、まん丸のメーターは、使わない、見ない、という部分の方が圧倒的に多くなるのです。そのため、こういった扇形で、「必要な部分を大きく」という配所がされているんですね。

 

タントのインテリア、やっぱりミラクルオープンドア

テレビCMなどで何度も紹介をされていますので、すでに名前をご存知の方も多いと思いますが、前後のドアの間にある柱を取り払った、ミラクルオープンドア。これは本当に便利ですよね。ベビーカーがそのまま入ったり、大人でも子供でも、傘をさしたまま車内へと乗り込むことができます。

これは、激しい雨の時なんかは特に助かるのではないでしょうか?というのは、自分一人が車に乗るだけなら、傘を差しながらでも問題はありませんが、傘を差す子供を車に乗せてあげるとなった時、基本的に自分は片手しか使えません。

傘をまだ上手くたためない年齢のお子さんであったり、おんぶ紐を使っている方の場合、傘を差しながらの乗り降りは、とても大変です。しかしこのミラクルオープンドアは、柱を取り払う事で、そういった煩わしさを全て解消してしまいました。これは「さすが」と言う他ありませんね。

タントのインテリア、カラーリングをチェック

タントのインテリアカラーは、基本を押さえたシンプルな選択肢となっており、ベージュとブラックの2種類となっています。やはりタントの場合は、インテリアのカラーよりも外装の方が重要視される場合が多いということですね。

男性はインテリアカラー、女性はエクステリアカラーにこだわる?

あくまで傾向の話ではありますが、男性はインテリアカラーにこだわり、女性はエクステリアカラーにこだわるといった傾向があるとも言われています。当然のことながら全てが全てそうではありませんし、「両方ともこだわる」という方も多いと思います。ただ、限られた予算内でクルマを開発するにあたっては、設定できるカラーバリエーションにも制限が出てくるのだと思います。そんな中で、ではインテリアカラーか、それとも外装か?となった時、やはり女性に選ばれるタントの場合は、外装に重点を置いたのかもしれません。

細かい装備が充実!タントのインテリアの細部をご紹介

タントのインテリアは、細かい装備もとても充実しています。ちょっとしたことかもしれませんが、助手席シートバックテーブルといった装備があるなど、「ファミリー層は、クルマの中でこういった状況になる事が多いよね」という時のための装備が、しっかりと整えられています。

まとめ

タントのインテリアをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?クルマというのは、「誰が乗るのか?」「どんな使い方をされるのか?」によって、限られた予算とスペースの中に、アイデアと工夫が注ぎ込まれます。そんな中でタントは、ファミリー層に対して見事なバランスのインテリアに仕上がっていると言えるでしょう。タントが気になるという方は、ぜひ実際に見に行って、その完成されたインテリアを確かめていただければと思います。